今日は月礼拝に出てくる側面を強く伸ばすポーズ（パールシュヴォッターナーサナ）解説
側面を強く伸ばすポーズは、月礼拝の中では三角のポーズからと三日月のポーズから入る2パターンがあります。ここでは、ポーズに入ってからの注意点を中心に解説しますね！
前後に開いた足を安定させ骨盤を左右平行にし、両手を床に下ろし鎖骨を開くように胸を前に、更に両足裏で床を強く踏み、息を吐きながら上半身を鼠蹊部から前へ倒す。
※床に手がつかない人は、足に手を置いても良い但し、膝は押さないようにする
膝と前腿の意識が抜けると、ハムスリングスが過度に伸びて怪我につながりやすいので特に坐骨神経痛の方は注意!!
【効果】内臓の活性化、ハムストリング・臀筋（お尻）のストレッチ、下半身強化 etc...
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